「Bootleg Vol.2 Love Story」

こんにちは。「Bootleg」編集長の侍功夫です。
12月5日(日)に京急蒲田駅下車、大田区産業プラザPIoにて開催される文学フリマで「Bootleg」最新号を発表します。
今回の最大のピンチはボクの部下がもの凄く忙しい盛りに出社拒否をキメこんで、約1ヶ月休みが取れないほどの激務に追われた事です。あと、調子こいて台割(本の設計図)作らずにいたら6ページほど空いてしまう事態にも直面しました。
そういった、毎度々々の怠惰な編集プランですが、ケツでピッチリ合わせるブードゥーエディティングを炸裂させている予定です。まだ入稿してません。


Bootleg Vol.2 Love Story
もくじ
対談:雨宮まみ×峰なゆか
恋愛映画狂想曲
(500)日のサマー』大解体!



深町秋生
耐えしのべ。親と一緒に
セックスシーン



とみさわ昭仁
殺したいほどI ♥ YOU
妻殺し映画の系譜



古澤健
恋愛やめますか?それとも人間やめますか?
トリュフォーと愛の狂人たち



速水健朗
「エマニエル夫人」は乗りもの映画である。
〜もちろん二重の意味において〜



破壊屋
ケータイ小説の愛



真魚八重子
B級ホラーアクション界のクリスチャン・ラッセン野郎
レニー・ハーリンを再発見せよ!!



功夫
Love of the DEAD
ジョージ・A・ロメロとゾンビ、愛憎の世紀



永岡ひとみ
出張!とかくめも



マトモ亭スロウストン
欽ちゃんすら救えないようなワスらの愛で地球が救えるというのか?

今回のトピックはなんと言っても雨宮まみさん(id:mamiamamiya)と、峰なゆかさん( id:minenayuka)の対談でしょう。お二人に今年のヒット作「(500)日のサマー」について語り倒していただきました。構成と司会進行は柏の椎茸野郎こと大熊信くん(id:die_kuma)です。対談中、ある一言をきっかけに大熊くんが猛烈にしかられたのが超面白かったです。(初校では無いことになってたけど)もちろんその様子も収録させました。最終的に、この原稿が上がってきた瞬間、前回を超えたと確信しましたよ。怒られたけど素晴らしい仕事したよ。大熊くんは。

最新作「ダブル」も好調な深町秋生先生(id:FUKAMACHI)にも、忙しいなか書いていただきました。前回とはうって替わって親父と一緒に茶の間で見るセックスについて、大爆笑コラムを書きあげていただきました。超キュート。

蒐集原人とみさわ昭仁さん(id:pontenna)には嫁を殺す映画について、驚愕のオチ付きコラムを書いていただきました。とみさわさん、最近はフーターズに入り浸ってますが愛妻家でいらして、呑みに行くと「あー!このキクラゲの料理、女房好きそうだなぁ!悪いなぁ!」と言いながら写真をツイッターに上げていました。…それはイヤミでは?とは思いますが、愛している事にかわりはありません。とみさわさんは当日、となりのブースで蒐集同人誌と謎の少女作家そよ風みかん先生の「ぶっくらんど」を売ってます。
その奥の隣はマーリー先生(id:marley2002)と保護者のドイさん(id:doy)の『小学生映画日記』のブースです。こどもブーム到来!いらっしゃる方は女の子向けオマケつき菓子などを差し入れしてはいかがでしょうか?ケンカしないよう2人分ちゃんと用意しましょう。

making of LOVE」が記録的な入りを見せた古澤健監督(id:Full2yn)は、トリュフォーの恋愛映画についてのコラムです。これは今回のBootlegではオススメの一本です。いま、一番ノッてる人です。

速水健朗さん(http://www.hayamiz.jp/)には映画「エマニエル夫人」と原作にまつわる数奇な運命と、相変わらず作者の意図してない奥底を覗き込むような素晴らしいコラムをあげていただきました。この数年テンション下がらない人。

破壊屋のギッチョくん(http://hakaiya.com/)は得意球、ケータイ小説映画について書いていただきました。レイプとドラッグとDVが大人気なフシギな国、ニッポン!

真魚八重子さん(id:anutpanna)が今回のラインアップで一番アゲアゲです。レニーハーリンです。しかも、ドーでもイイと思うようなフィルモグラフィをほぼ総ざらいして作家性を見つけてきました。これは圧巻ですよ。

ボクはジョージ・A・ロメロについてです。このコラムを書くにあたって大変だったのは語り倒されまくっているロメロについての文献で同じような事を書いている人がいないか?を探す事でした。たぶんいないです。

永岡さん(id:nagaoka)は今回はシークレットにしておきましょう。見てのおたのしみです。ヒントは、いつもはBootlegのモテ担当ですが、今回キモいです。

さて。政治的な配慮で紹介はここまでにしたいのですが、一応。もう一人執筆者がいます。現在中国に留学中という冗談のような事をホントに実行しているマトモ亭(id:throwS)です。
タイトルを読んで解ると思いますが欽ちゃんです。毎回の事ですが、古本屋とかネットオークションなどで資料を探さないといけないネタです。しかもだいたい100円均一とかのエサ箱に淀んでいるような物件ばっかり。当日は『マトモ亭へ』と記名の入った鈴木早智子『負けじ魂』の展示でもしようかな?

ブースは前回と同じ奥のはしっこ。V-01です。

・・・・・まだ、入稿してねいんだよね・・・・・がんばります!